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Audible vs audiobook.jp|オーディオブック2大サービスを本気で比較してみた

「Audibleとaudiobook.jp、結局どっちがいいの?」

オーディオブックを使い始めたいけれど、どちらのサービスを選べばいいのか迷っていませんか?たとえば、こんな悩みを感じている方も多いはずです:

  • 「Audibleとaudiobook.jpの違いがよく分からない」
  • 「聴ける本のジャンルや数に違いはあるの?」
  • 「アプリの使いやすさや再生機能も気になる」
  • 「価格はどちらが安くてコスパがいい?」
  • 「初心者にはどちらのサービスが向いているの?」
りくと
りくと

この記事では、オーディオブック業界の2大サービス「Audible」と「audiobook.jp」について、実際に使って比較した上で、機能・価格・ラインナップ・使いやすさなどを徹底的にレビューします。

両サービスの良さを踏まえたうえで、どちらがどんな人におすすめかを明確にご紹介します。

私が読書に使っているおすすめのサービス

Audible(オーディブル)なら、12万作品以上が聴き放題!
▶️🎧聴き放題のAudible(オーディブル)無料体験へ!
⇨30日間の無料体験キャンペーン中

Kindle Unlimitedなら電子書籍が読み放題!
▶️▶️Kindle Unlimitedの無料体験へ!
⇨30日間の無料体験キャンペーン中

audiobook.jpなら、1.5万作品が聴き放題
▶️▶️▶️audiobook.jpの無料体験へ!
⇨2週間の無料体験キャンペーン中

サービス概要と基本機能を比較

まずは両サービスの基本的な概要から見ていきましょう。

項目Audibleaudiobook.jp
月額料金1,500円(聴き放題)1,330円(聴き放題)/750円(月額会員)
無料体験30日間14日間(聴き放題)
再生機能倍速再生、しおり、オフライン再生など同様(速度調整の自由度はやや高い)
作品数約12万冊以上非公開(推定2万〜4万冊)
特徴海外作品が豊富、ナレーション品質が高い国内作品中心、ナレーションが自然体

AudibleはAmazonが提供するサービスで、海外のベストセラーや翻訳本も多く、ビジネス書・自己啓発書・英語学習コンテンツが非常に充実しています。一方、audiobook.jpは国産書籍が多く、小説やエッセイ、語学、資格試験対策など日本人に親しみやすいラインナップが特徴です。


実際に使って感じたそれぞれの良さと違い

私はこれまでにAudibleもaudiobook.jpも両方使ってきましたが、それぞれに強みがあり「どちらが絶対優れている」とは言い切れません。

ただし、目的やライフスタイルによって“向いているサービス”は確かにあると感じます。

Audible(オーディブル)の良さ

総合力ならAudible(オーディブル)!

無料体験期間 月額料金 聴き放題対象作品数
30日間 1500円(税込) 12万冊以上
オフライン再生 ダウンロード機能 再生速度調整
専用アプリ ブックマーク機能 いつでも解約可能
あり あり


Audible(オーディブル)ならほぼ全てのジャンルを網羅していると言って良いほど、作品数が充実しています。圧巻の12万作品。
文学作品、エンタメ、ラノベ、ビジネス、洋書、歴史、哲学、など、幅広いジャンルから聴き放題で楽しめます。

メジャーどころから、渋い作品まで幅広く用意されています。

りくと
りくと

Audibleの良さ

  • プロの声優・ナレーターによる高品質な朗読
  • 海外作品や翻訳書などのラインナップが豊富
  • Audible Originalsなど独自コンテンツが充実
  • 再生速度の柔軟な調整、アプリの操作性が抜群
りくと
りくと

ナレーションのクオリティが高く、小説などは役がハマるとまるで映画を“耳”で観ているような感覚になるんですよ。

えっ、それはすごい…通勤中が一気にエンタメタイムになりそう!

調べている人
調べている人
りくと
りくと

英語学習用の本も豊富で、シャドーイングにめちゃくちゃ使いやすいです。

発音やイントネーションまで学べるってことですね。リスニング対策に使いたい!

調べている人
調べている人

audiobook.jpの良さ

audiobook.jpの良さ

  • 国内作品・出版社との連携が豊富で新刊対応が早い
  • ナレーションが日常会話に近く、親しみやすい
  • 月額料金が安くコスパが良い
  • 語学・資格・学習系の実用コンテンツも充実
りくと
りくと

audiobook.jpのナレーションはまるで友達が横で本を読んでくれているような、やさしい語り口が癖になります。

それなら肩ひじ張らずに“ながら聴き”できそうですね!

調べている人
調べている人
りくと
りくと

ビジネス誌の音声版がすぐ聴けるのもありがたい。情報収集が格段に速くなりました。

紙で読む時間がなくても“耳”で最新トレンドがゲットできるなんて理想的!

調べている人
調べている人

どちらにも良さがあり、「絶対にこっち!」とは言い切れませんが、これから音声読書を始めるなら、最初の一冊はAudibleから入るのが圧倒的におすすめです。理由は次の章で詳しく説明します。

初心者におすすめなのは?私はAudibleを推します

理由①:ナレーションの質が圧倒的に高い

Audibleを選ぶ最大の理由のひとつが、やはり“聴き心地”の良さ。

プロのナレーターや声優が担当しているので、まるでラジオドラマや映画を聴いているような没入感があります。

特に小説や自己啓発書などは、感情の込め方ひとつで伝わり方が大きく変わるもの。Audibleでは、その微妙なニュアンスまでしっかり伝えてくれるので、物語の世界観にどっぷり浸かることができます。

私自身、最初に聴いたのは村上春樹作品のオーディオブックでしたが、登場人物の空気感や間の取り方が絶妙で、「これは紙では味わえない読書体験だな」と感じたのを覚えています。

りくと
りくと

プロの朗読技術は本当にすごいです!

理由②:アプリの操作性がシンプルで使いやすい

初心者がストレスなく使い始めるために、アプリの操作性はかなり重要。

Audibleのアプリはとても直感的で、再生・一時停止・しおり・倍速設定など、基本機能がわかりやすく配置されています。特に「聴きながら寝落ちしたとき」に便利なスリープタイマーや、前に戻る/進むボタンなど、細やかな気遣いが光ります。

私は実際に70代の母にAudibleを勧めたことがあるのですが、「アプリが難しかったらどうしよう…」という不安をよそに、数分でお気に入りの小説を見つけて使いこなしていました。

高齢の方にもやさしいUIは、初めてのオーディオブック体験をスムーズにしてくれます。

理由③:無料体験が手厚く、安心して始められる

Audibleは、初めてのユーザーに対して30日間の無料体験を提供しています。これはaudiobook.jpの14日間と比べても長く、じっくり試すにはぴったり。しかも、期間中に解約しても料金は一切かからず、万が一合わなければ気軽にやめられるのも魅力です。

30日間あれば安心ですね。

調べている人
調べている人

私がAudibleを始めたのも、まさにこの無料体験がきっかけでした。最初の1冊を聴いた瞬間に「これは続けられそう」と直感し、すぐに2冊目、3冊目とリスニングの習慣がつきました。今では毎月のAudibleライフが生活の一部です。

初めてオーディオブックを試す方にとって、操作のしやすさ・音声の聴きやすさ・ラインナップの豊富さは非常に重要なポイントです。そういった意味で、私が自信をもっておすすめできるのがAudibleです。

また、ラインナップの幅も広く、海外翻訳本や名著・ベストセラーが充実。Audible Originalsと呼ばれるAudible限定のオリジナル作品も多数あり、ここでしか聴けないコンテンツが多数あります。英語学習や脳トレ、ドキュメンタリーなど、ジャンルも多彩です。

りくと
りくと

audiobook.jpも素晴らしいサービスではありますが、総合的なクオリティや“聴きやすさ”という観点では、私はやはりAudibleを推します。

併せて読みたい!

オーディオブックを快適に楽しむためのおすすめガジェット3選

オーディオブックの良さを最大限に引き出すには、ガジェット選びも重要です。ここでは私が実際に使って効果を感じたガジェット3選を紹介します。

✅ Apple AirPods 4

りくと
りくと

ノイズキャンセリングが秀逸で、電車やカフェでも集中して聴けます。

電車の中で読書しづらいと感じていた私には、AirPods のノイズキャンセリングが救世主でした。

Audibleのナレーションが驚くほどクリアに聴こえ、移動中がインプットタイムに早変わり。耳で“読んでいる”という感覚にすっかりハマってしまいましたね。

✅ Shokz OpenRun(骨伝導イヤホン)

りくと
りくと

耳を塞がないため、外音を聞きながら安全にリスニング可能。家事やジョギングにも最適です。

騙されたと思って使ってみてほしい。家電量販店で試すだけでもいいです。骨伝導イヤホンを試したことがないかたはぜひ。

洗い物をしながらAudibleを聴いていますが、耳が開いているのでインターホンや人の声にすぐ気づけるのがありがたいです。

犬の散歩中に使うことも多いですね。周囲の音も聞こえるので安心感があり、長時間の使用でも耳が疲れません。Audibleのナレーションもはっきり聴こえるので、没入感もしっかりあります。

✅ Apple Watch

りくと
りくと

スマホ不要でオフライン再生も可能。より身軽に“耳読書”が実現。

スマホを持ち歩かずにAudibleを楽しめるので、外出時がぐっと快適に。Apple Watchとワイヤレスイヤホンの組み合わせは、まさに“読書の最先端”。

満員電車でも画面を見ずに知識が入ってくるのが最高ですよ。

ランニング中にスマホを持ち歩かずに済むのが快適すぎる!再生・一時停止もサクッと操作できます。

よくある質問(FAQ)

Q1. Audibleとaudiobook.jp、無料体験はどちらがお得?

→ Audibleの方が期間が長く、初回30日間無料で試せます。

Q2. audiobook.jpの聴き放題プランはどう?

→ コスパ重視の人には魅力的。ただし対象書籍に制限があります。

Q3. 英語学習にはどちらが向いている?

→ Audible。英語ナレーション作品が豊富で、速度調整も可能です。

Q4. 日本語のビジネス書なら?

→ audiobook.jpの方がラインナップは早く充実してくる傾向があります。

Q5. 再生アプリの使いやすさは?

→ Audibleが直感的なデザインで初心者にも使いやすいです。

Q6. 月額の縛りは?

→ どちらもいつでも解約可能です。

Q7. 両サービスを併用しても大丈夫?

→ もちろんOK。目的に応じて使い分けると◎。

Q8. ダウンロードしてオフライン再生できますか?

→ 両サービスともに可能です。Audible(オーディブル)でのやり方をまとめています。

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まとめ|どちらも良い。でも、最初の一歩はAudibleからが正解

Audibleとaudiobook.jpは、それぞれに異なる魅力を持った素晴らしいオーディオブックサービスです。

国内作品中心でコスパ重視ならaudiobook.jp、海外作品や高品質な朗読で“耳からの没入体験”を重視するならAudibleが向いています。

りくと
りくと

ただ、もしあなたが「これから初めてオーディオブックに触れてみたい」と思っているなら、私は迷わずAudibleから始めることをおすすめします。理由は、作品数、操作性、音質、そして無料体験の手厚さ。そのどれを取っても、初心者が安心して“耳読書”を始めるには最適だからです。

無料体験で始めてみて、もし合わなければ解約すればOK。逆に、「もっと早く始めていればよかった」と感じる人も多いのがAudibleの魅力です。

私が読書に使っているおすすめのサービス

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りくと

【読書が趣味のアパレル会社員】パートナー&2匹の犬と暮らしています。読書から学んだビジネススキル、ライフハック、おすすめ本を紹介しています。趣味:米国株投資、食べ歩き、映画鑑賞。好きな作家:伊坂幸太郎、貴志祐介

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