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【真面目に検証!】本の要約サービスflier(フライヤー)は意味ない?

悩んでいる人
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本要約サービスのflier(フライヤー)って正直、意味なくない?

要約だけ読んでも本の内容って身につかないと思うんだけど。

確かにflier(フライヤー)を読書の代わりにすることは難しいですね。
でも目的を明確にして使えばすごく便利なサービスですよ。

りくと
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累計100万人超えのユーザーを誇る本要約サービスflier(フライヤー)。

プロが書き上げた要約が1冊10分で読める、という効率の良さでビジネスパーソンから人気を得ています。

ですが一方でこんな声も、、、

悩んでいる人
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要約だけ読んでも、実際に本を読まないと身につかないのでは?

悩んでいる人
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Youtubeの要約動画とかで十分じゃない?

そこでこの記事では「flier(フライヤー)は意味ない?」という噂を検証します。

あなたにとって意味のあるサービスかどうかもわかります。

りくと
りくと

                     flier(フライヤー)を7日間無料で試してみる→

flier(フライヤー)が意味ない、と思われる理由

「flierは意味ない」と考えられている主な理由には以下の3つが挙げられます。

flier(フライヤー)が意味ない、と思われる理由

  • 本の要約だけだとすぐに忘れるんじゃない?
  • Youtubeの要約動画で十分では?
  • 値段が高い!

本の要約だけだとすぐに忘れるんじゃない?

そもそもの大前提で、要約は「本の内容を身につける」ためのものではないと思います。

要約は本を買うかどうかの判断材料にしたり、普段読まないジャンルについての見識を広めるためにつかうものです。

要約を読んだら、その本の中身を身につけた!となるものではありません。

りくと
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要約の正しい使い方

  • 本を買うかどうかの判断材料にする
  • 普段あまり読まないジャンルについての見識を広めるためにつかう

ただここでflier(フライヤー)がすごいのは、そのクオリティの高さ!

プロが書いているだけあり、要約のレベルが非常に高いです。量も確保されており、要約を読むだけでもある程度の内容を身につけることができます。

Youtubeの要約動画で十分では?

最近は中田敦彦さんの「NAKATA UNIVERSITY」など本の要約・書評を展開するチャンネルも多く、「Youtubeの動画で十分では?」と感じている人も多いのではないでしょうか。

素晴らしいものも多いですが、どうしても発信者の意見が入ってきます💦

りくと
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対して、flier(フライヤー)はプロのライターが本の要点のみを綺麗にまとめた要約が特徴。

社内でクオリティーチェックもされており、全ての要約は出版社・著者の許可を得た高品質なものばかりです。

要約系のコンテンツは、自分がその本を購入するかどうかを決める際に役にたちます。

発信者の解釈が入っていないflier(フライヤー)の方が本の選定や予習には個人的に向いていると思います。

値段が高い!

flier(フライヤー)のすべての要約が読み放題で利用できるゴールドプランは月額2,200円。

悩んでいる人
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要約を読むだけで、ハードカバー1冊より高いってどうなの?

時短になる力とプロの要約が読み放題、と考えると高くはないと思いますよ!

りくと
りくと

普通に書店でハードカバーのビジネス書を買うと、1500円〜2000円しますよね。

ビジネス書の要点を読み放題に加えて本を買う失敗を減らせることも考えるとそこまで割高ではないと感じます。

サブスクなので必要なければいつでも解約できます。まずは気軽に試してみましょう。

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また、「ビジネス書は高い、、、」と感じる方は、オーディオブックサービスがおすすめです。

オーディオブックとは、プロのナレーターや声優が本を朗読してくれる“聴く”読書

月額制(サブスク)で本が聴き放題なので、コスパが抜群に良い!気軽にビジネス書から学ぶことができます。

オーディオブックサービスでは、AmazonのAudible(オーディブル)が人気です。

併せて読みたい!
併せて読みたい!

flier(フライヤー)の活用方法

flier(フライヤー)の効果的な使い方を紹介していきます。

読んだ内容をすぐにアウトプットする

flier(フライヤー)の良さは10分で1冊分の要約を読めること。

ですが、一度読んだだけでは本の内容が知識として定着しません。

サッと読めるからこそ、記憶に定着させるアクションが大切です。

りくと
りくと

個人的にflier(フライヤー)でインプットしたことをアウトプットすることをおすすめします。

おすすめのアウトプット方法

  • XやinstagramなどのSNSで感想などを発信する
  • 同僚や友人などに話してみる
  • 気づきがあったらすぐにメモをとる

要約は読んだだけでは、本当にすぐに忘れてしまいます。

flier(フライヤー)を効率的に利用するなら積極的にアウトプットしていきましょう。

すきま時間に気になるビジネス書の要点をインプット

flier(フライヤー)の要約は1冊あたり10分で読め、すきま時間に使いやすいです。

電車やバスなどのちょっとした移動時間に要約に目を通すようにするだけでも読書習慣を確立できます。

普段あまり読書に時間をさけない人は様々なビジネス書の要点を掴むだけでも効果的です

りくと
りくと

要約を読んで気になる本があれば、実際に購入して読んでみましょう。

買うまでではないけど、興味ある本にふれる

買ってまで読みたいと思わない。けれど本屋で山積みされていたり、SNSでおすすめされていたりする本って気になる、、、

そんな本もflier(フライヤー)なら気軽に読めます!

「仕事に役立たなさそう、、、」なんておもっていた本が要約に触れたらじっくり読んでみたい本に変わることはめずらしくありません。

一度読んだ本の復習に使う

本の内容は一度読んだだけでは、すぐに忘れてしまいがち。

flier(フライヤー)なら一度読んだ本の要約を読むことで、学んだことの復習にもなります。

「あぁ、こんなことも書いてあったな」と忘れていたことを思い出し、記憶の定着にも一役買ってくれます。

本選びの参考にする

個人的にflier(フライヤー)が一番役に立つのが「本を買う前の下調べ」。

本選びで失敗したくない場合、立ち読みしたり、サイトで口コミを調べたりする必要がありますよね。

flier(フライヤー)があればスキマ時間を利用して、今の自分に必要な本かどうか? 知ることができます。

期待はずれのリスクも下がり、良書に出会う可能性があがります。

時間も短縮できて良いことづくめです

りくと
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flier(フライヤー)を使う意味のない人

多くのメリットがあるflier(フライヤー)ですが、次のような方には意味がありません。

これから書く「flier(フライヤー)を使う意味のない人」に当てはまる場合は使用をやめておきましょう。

flier(フライヤー)を使う意味のない人

  • ビジネス書を読まない人
  • 要約を読書代わりにして済ます人

ビジネス書を読まない人

flier(フライヤー)はビジネス書を要約するサービスです。

そもそも、ビジネス書を読まない人・興味がない人にはおすすめしません。

りくと
りくと

小説が好きな方には本読み放題サービスのKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)や朗読が聴き放題のAudible(オーディブル)がおすすめです。

どちらも、小説のラインナップがかなり豊富です。

併せて読みたい!
併せて読みたい!

要約だけで読書を完了させようと考えている人

前のパートでも書きましたが、そもそも要約は本の代わりには決してならない、と思っています。

要約は、本を新たに買うかどうかの判断材料として使ったり、普段読まないジャンルについての知識を効率よく広げるために使うものです。

もちろん、ちょっと気になっている程度の本であれば要約で代用しても構わないと思います。

ですが本の置き換えとしてflier(フライヤー)を使おうと思っている方にはおすすめ出来ないサービスです。

読む本を探すためにフライヤーを使うのをおすすめします。

りくと
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flier(フライヤー)がおすすめな人

下記に一つでも当てはまる人はflier(フライヤー)を使うべきです。

flier(フライヤー)がおすすめな人

  • 気になっているビジネス書の要点を効率的に把握したい人
  • 時間がないビジネスパーソン
  • 幅広いジャンルの知識を押さえておきたい人
  • 普段からビジネス書・実用書を読む習慣がある人
  • ビジネス書を買って期待はずれだったことがある人

気になっているビジネス書の要点を効率的に把握したい人

flier(フライヤー)は気になるビジネス書の要点を効率的に掴みたい人におすすめです。

取り扱っているカテゴリーも幅広いので、興味がある分野の本の要点を効率的におさえることができます。

flier(フライヤー)のこだわりポイント

経営コンサルタントや各分野の専門家が一冊一冊を精読し、要約を作成しています。社内外に何重ものチェック体制を設け、高い品質にこだわっています。

引用元:https://www.flierinc.com

時間がないビジネスパーソン

flier(フライヤー)は1冊の要約を10分で読むことが出来ます。

また音声なら動きならが聞くこともできます。

悩んでいる人
悩んでいる人

通勤しながら、気になる本の要約を聞けるのはよいね!

倍速を利用すればさらに短い時間で読むこともできますよ。

りくと
りくと

幅広いジャンルの知識を押さえておきたい人

様々なラインナップを用意してくれているflier(フライヤー)。

普段、読まないジャンルの本にも触れることで、知識の幅が広がります。

悩んでいる人
悩んでいる人

10分で読めるなら、読んだことのないジャンルでもハードルが下がるね。

そうなんです。食わず嫌いしていたジャンルに気づくこともあると思いますよ。

りくと
りくと

普段からビジネス書・実用書を読む習慣がある人

普段から本を読む習慣がある人はflier(フライヤー)を使うことで読書の質が高まります。

下記の2点が大きなメリットです。

ポイント

  • 良書に出会う確率が上がる。
  • 要点を掴んだ上で読書を始められるので、理解が深まりやすい

読書の質を高めるには「何を読むのか」を事前にスクリーニングすることはとても大切です。

特にビジネス書の場合、「スキルアップ」など自分が抱える課題に対しての問題解決の手段として本を探すことも多いでしょう。

漠然と興味のある本を読むのではなく、目的を明確にして何か自分に得られそうなものはないか期待して本を読むとより有意義な読書になります。

flier(フライヤー)の要約に目を通しておけば、自分にとって読むべき本かそうでないかが購入前に判断できるので、良い本に出会う確率を高められます。

事前に内容を把握して読んでいることによってインプットの質も大幅に上がりますよ。

りくと
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ビジネス書を買って期待はずれだったことがある人

なんとなく「表紙が良さそうだったから」「広告で見たから」という理由で本を買って、「全然自分に合ってなかった」という経験をした方は多いと思います。

そのような方こそ、flier(フライヤー)がおすすめです。

flierなら1冊10分で本の概要を掴むことができます。

悩んでいる人
悩んでいる人

どんな本か事前にわかるってことだね!

そういうこと!期待ハズレになる可能性がぐっと下がります

りくと
りくと

加えて色々な本の要約を読むことで、「こんな本が読みたかった!」という作品に出会う確率があがります。無駄な出費も減るのもおすすめのポイントです。

本を買う際に参考にしている人がとても多いんですよ。

りくと
りくと

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まとめ:flier(フライヤー)は意味がない!はウソ

flier(フライヤー)は目的と使い方次第で、とても有益なサービスになります。

忙しいビジネスマンは絶対に使った方がいいです!

りくと
りくと

この記事を読んでも、「まだ迷うなぁ、、、」という方には無料体験がおすすめです。

悩んでいる人
悩んでいる人

なんでも試してみるのが一番早いよね。

そうです。自分にあわなければすぐに解約してしまってOKです!

りくと
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3,300冊以上が読み放題のゴールドプランが7日間無料で体験できますので、ぜひ試してみてください!

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